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カリココと本【本格と変格ミステリとは？】

「カリココと本」第二弾として、今月は【本格と変格ミステリとは？】と称したブックトークを開催します！

大正から昭和初期、日本には「変格小説」というジャンルがありました。それは“本格ではない”探偵小説のことで、いわゆる怪奇、幻想、SF、冒険などの幅広いジャンルを表します。

その源流の一人である「小酒井不木」は、愛知県の蟹江町（当時）に生まれて、名古屋市の鶴舞公園の近くに住んでいました。

この小酒井不木、そして江戸川乱歩など「変格ミステリ」を主に取り扱う、名古屋市中区新栄の書店【henn books】店主、小林晴子氏を招き、今回はブックトーク形式でその魅力を思う存分お話していただきたいと思います！

すべてのミステリ愛好者、そして刈谷のミステリ好きの皆さん、ぜひお集まりください。

日時：12月19日（木）18時から19時

定員：15名

参加：無料（当日先着順・事前予約不可）

講師：小林晴子氏（一般社団法人・学びの文庫）